What's new!
お問い合わせ
※お客様のコメントは、プライバシー部分以外は基本的に原文そのまま掲載しております。
お客様へ
日頃 OJI Special改造をご依頼いただきありがとうございます。
おかげさまで 多くのお客様からご依頼を頂いておりますが、非常に多くの最新アイテムの改造を手がけている関係上、解析に時間がかかり、お待たせしているお客様も多くいらっしゃいます。 日々 努力しておりますが、改造はハンダ付け一つとりましても品質や音質への影響は避けられないこと そして妥協のない最上級の改造を行うために、今まで通り時間をかけ じっくりと改造しております。
納期に関しまして 改造内容によりましては通常よりも 1~2週間以上納期が長くかかっている場合もございますが、全ては 品質と音質を第一に考えておりますので なにとぞご理解お願いいたします。
2013/03/21 Blend Tune Cobalt DOC AUG Pt SONY Variable
SONY Walkman 用 DOCケーブルの最高峰!
Balend Tune デジタル機器との接続ケーブルとして 音声では無く ノイズがオーディオ復調クロックなどに及ぼす影響の対策として特殊なフィルタを内蔵したケーブルで、 業務用のXLR含め長い実績のあるシステムですが、さらに OJI Specialだけの Cobalt X-1000プラグ、そして ハイエンド純カーボンシースを纏った BlendTune では 最高峰となる BlendTune Cobalt Carbon。
ノイズ感の無い、静かで透明感のある見通しの良い音質です。
OJI Specialの コバルトX-1000は 秋吉敏子さんのライブレコーディングでも使われましたが、レコード会社様の評価は 見通しの良い音 と言うことで絶賛をいただいております。
当社としては 定評のある BlendTune Cobalt Carbonですが、今回は 更にハイエンドを目指していらっしゃる お客さまの要望で オーグラインを使ったケーブルを製作しました。
オーグラインは+ptを選択しております。
OJI Specialでは オーディオの理想を追求しておりますが、まだまだオーディオは完璧はありません。しかしながら 出来るだけ完璧に近づける努力は惜しまず行っております。
追求無くして進歩はありません。
しかしながら オーディオは趣味ですし、嗜好品的な要素もあります。
CDのマスタリングに代表されますように、音を加工して 生っぽく感じさせたり、人間の感性に訴えたり、芸術として鑑賞する面があるからです。
もちろん そういう話が出来るのは かなり高度な領域での話ですが 今回 オーグラインという ある意味特殊なケーブルを採用している事で Blend Tune Cobalt Carbonがよりいっそう音楽が楽しめる音質になっていると感じました。
今回のケーブルはそんなハイエンドの更に上を行く側面も併せ持つケーブルに仕上がっているようです。
■お客さまの感想
こちらの商品を購入するにあたり、値段も値段のため大変悩みはしたのですが、結論から言うと大正解でした。
このケーブルを何かに例えるならば、お寿司の‘わさび’だと思います。
通常、私のお寿司は、ご飯がWalkmanAタイプの無圧縮、ネタはイヤホンのAKGK3003、
醤油がポタアンSONYPHA-1、そしてわさびが1500円のDOCKケーブルでした。
ご飯、ネタ、醤油は自分の中では満足していましたが、DOCKケーブルが可変ではない安物のケーブルなため、肝心の部分が‘爆音’になっており、聞きづらい状態になっていました。そう、可変がなく、外部影響を受けやすい今までのケーブルは、完全に大量の‘わさび’がご飯、ネタ、醤油を壊していたのです。
しかし、こちらの商品で試聴したところ、違いは一目瞭然。
1500円のものと比べるなとも思われるでしょうが、1500円のものだからこそ違いが明瞭なのだと感じました。‘わさび’が最良のアクセントとなり、最高級のお寿司が出来上がったのでした。
私が透明感のある音質で~などと言ったところで、表現力にも説得力にも欠けるので細かな事は記載しませんが、ご飯、ネタ、醤油を最高級に揃えていて、‘わさび’で悩んでいる方は、間違いなく買った方がいいと思います。
2013/03/01 DA-53 OJI Special
非常に味のある 名器とも言える DA-53を更に見通しの良い存在感のある音に!
もう何台も 改造実績のある DA-53ですが、改造する度にその良さを感じるのが DA-53です。
しかしながら 既にかなりの年月が経っており、古くなっている感じはやはりします。
今回は 劣化していると思われる部品も交換することで、新品時以上の音質を目指しました。
■お客さまの感想
改造ありがとうござまいした。
簡単な感想ですが、音数の増加と透明感、音場感の向上が感じられます。
低音、高音ともにバランスよく音が出ているのですが音場が広がったことでうるさいということはなく聴き疲れない音になっています。
また、音場が広がったことの影響か、それぞれの音が独立して聞こえるように感じます。
あとは曲の静かな部分や終わりでの静音感がすばらしいです。
簡単ですが、感想は以上です。
2013/03/01 VAI-80 OJI Special
特殊用途 業務にも使える オーディオインターフェース
2013/02/10 Crystallized BDI-DC44 A
Complete Balanced Drive Head-Phone Amplifier
Crystallize BDI-DC 44A
4台全てのアンプが独立構成 4台のトロイダルトランス使用の大容量電源と4台の超広帯域直結DCアンプがドライブする超弩級の音質
左右を分離しただけで無く、 HOT COLD合わせて 4台のアンプ全てを独立しドライブ。
全てのアンプの干渉をことごとく排除したアンプです。
BDI-DC24の更に二倍の大容量。
全ての干渉を排除するために もっとも理想的なトロイダルトランスにもかかわらず さらに アンプ回路と分離する 2階建て構造のケースを採用。
トランスからの 距離を話すことはもちろん、 アルミシャーシによる分離で ACノイズはもちろん 他のアンプの誘導などの影響を さらに ことごとく遮断し、超弩級の理想的なバランス再生をサポートします。
■お客さまの感想
[OJI Special BDI-DC44 type A without Volume Controller]
このたび、既存のあらゆるシステムを凌ぐ世界最高のヘッドホンシステムを構築したい、ということでOJI Special様に相談をさせていただき、BDI-DC44 type A を設計・製造していただいた。尚、本機は小生の環境に合わせて既存のBDI-CD44にマイナーチェンジを施したものであり、ヴォリュームが取り除かれている他、回路の配置などに変更が施されている。
詳細説明に入る前に、本機について簡単にレビューをしたい。本機の特徴と言える点は3点あり、
1.如何なるヘッドホンをも悠々と鳴らし切る駆動力
2.最高水準の解像度・ワイドレンジ・音の分離
3.極めて高いS/N比(ノイズが少ないということ)
4.音色面における偏りの小ささ
だと感じる。
1については、業界でも特に鳴らしづらいと言われるHifiman HE-6やBeyerdynamic T1を、余力を残して鳴らし切っていることから、確かな実力があるとしている。
2と3については、実際に他のヘッドホンアンプ(HPA)複数と聴き比べた結果、圧倒的な性能であると判断している。
4については、様々なジャンルの音源を聴き比べた結果、音色面で相性の悪いジャンルが他のHPAと比べて少なかったことに基づく。独自の音色を前面に出すというよりも、上流の機器・アクセサリの音色を活かしてくれるタイプだと感じる。
基本性能からして桁違いに高いので、どんな方にでもお勧めできると感じているが、定価30万円クラスのハイエンドHPAをお持ちで、その基本性能に不満を感じていらっしゃる方、あるいはハイエンドSPシステムを構築されているものの、近隣への配慮から特に夜間の再生を制限されている方(プリ・パワー分離であれば、プリを活かせる)には、特にお勧めできる逸品である。
2013/02/10 Crystallized BDI-DC24 A
Complete Balanced Drive Head-Phone Amplifier
完全モノラル構成と総合アンプ、それぞれの利点を凝縮
左右独立した 大容量トロイダルトランスのレギュレーションと大容量リップルコンデンサーが生みだす 余裕の力を、完全DC直結広帯域アンプが、高性能ヘッドフォンを朗々と鳴らしきります。
さらに アンバランス-バランス変換回路も内蔵。 これらも ヘッドフォンアンプと共存することで左右独立した電源を利用でき、さらに極短の接続とすることが出来、クロストークや配線などの影響をことごとく遮断し、理想的なバランス再生をサポートします。
■ お客様の感想
西出さま
本日確かにアンプ等受け取りました。
今、HD800+Locus Hyperionでサザンを聞きながら書いております。
日頃はSR-009で古典を聞く事が多いのですが、残念ながらSR-009ではサザンはロックらしくうまく再生出来ません。しかしこのOJI Specialでは実にらしく泥臭くKuwataの音楽性を表現してくれている様です。今まで聞こえていなかった音も聞こえますし、分解能やバランス、低音の力感、重量感も充分です。
一番驚いたのは管球アンプの音にそっくりで、アーティストの輪郭のみ成らず表情までも表現出来ている事です。まだ抜けがやや悪く混濁気味の所も有りますがこれからが楽しみです。アンプやリ端子して頂いたP-F Xを拝見しますと非常に丁寧にスマートに作られておりたいへん満足しております。
今後、現在のメインの管球アンプ+STAXをOJI Spe+HD800等がこれをreplaceする可能性も出てきており楽しみが増えました。
本当にありがとうございました。何かありましたら今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。